
風俗業界に転職するメリット・デメリット
異業種からの転職について
現在、一般企業で働いていて、風俗業界未経験の方にとっては、「風俗業界で働く」というのはちょっとハードルが高く感じられるかもしれません。「怖い人がいるのではないか」「パワハラがありそう」「なんだか怪しい」というイメージは昔の話です。
実際はほとんどの風俗店は一般企業と変わりなく、むしろクリーンなお店が増えています。また風俗業界に転職するメリットも多く、今回はそのあたりを紹介していきます。
風俗業界に転職するメリット
・未経験でも応募できる
風俗業界は応募のハードルが比較的低く、フリーターの人でも正社員へ転職が可能です。また、副業でのアルバイトとして働くこともできます。
・面接~採用までの時間が短い
面接から採用まで待たされることがほとんどないスピード採用の所が多いです。早ければその日のうちに採用通知がもらえることも。すぐにでも働きたい人にはありがたいです。
・一般の会社よりも高収入
普通の企業に比べ、スタート時のお給料が高いです。風俗店スタッフの月給はだいたい25万円~35万円。店長・幹部クラスになると月給50万円以上の収入になります。
・年功序列よりも実力主義
一般的に風俗業界は出世しやすい業界といわれています。それは頑張りとその結果が認められやすいということです。年功序列よりも、実力主義が風俗業界では重視されており、やる気のある人、自分の能力を試したい人、上昇志向のある人に向いている業界ともいえます。
風俗業界に転職のデメリット
・週休1日制のお店が多い
風俗業界では週休2日のお店も増えてきてはいます。しかし、まだ週休1日のお店が多い傾向にあります。休日が少ない分給料が増えるともいえますが、週休が多く、オフを充実させたい人にはデメリットです。働き方改革は風俗業界でも波及しつつあり、週休2日を採択する風俗店が増えていくと予想されます。
・実働時間が10時間を超える場合も
実働時間はお店によって変わります。24時までの営業と定められている店舗型の風俗では二部交代制が一般的で、早番・遅番と分かれています。またスタッフの人数が多い大手グループなどは三部交代制で、実働8時間という場合もあります。しかし、デリヘル系の24時間営業可能な風俗店では、実働10時間以上といった長めの勤務体系になることも。
・偏見や誤解が生じやすい
一般の人には内部事情が分からない業界で性サービスということもあり、昔ほどではありませんが、どうしても色眼鏡で見られてしまうことがあります。ゆえに家族や友人にもなかなか風俗店で働いていることは伝えづらいみたいです。ただ、その場合は言わないというのも選択肢としてありだと思います。
風俗業界に転職することで得られる成長とチャンス
風俗業界に転職することで成長できるポイントはいくつもあります。 まずはコミュニケーション能力。お店での仕事は、売り上げ目標に向かって皆と一丸になるチームワークです。そのためにはお客様・同僚である男性スタッフ・女性キャストとのコミュニケーションが欠かせません。
また自己学習能力も鍛えられるはずです。風俗業界は流行や新しいものをどんどん取り入れる傾向にあります。ホームページやSNSの見せ方、お客様のニーズをつかんだキャンペーンやイベントなどを展開するために、あらゆる方向にアンテナを張る必要があります。
そして、経営のノウハウを身近に学べるのは大きいでしょう。風俗業界は幹部や店長との距離が近いので、目の前でマネージメントの現場を体験することができます。 日々の業務を通して、これらの能力が培われ、意識を高く持った人は大きく成長できることでしょう。成長すれば、実力主義の現場では、昇進や昇格にもつながります。さらに風俗業界で働くことによって得たこのスキルや人脈を生かして、ゆくゆくは独立して新たなビジネスを始めるチャンスも見えてきます。なかなか一般企業では遭遇できないチャンスが風俗業界には転がっているのです。
まとめ
今回は異業種からの風俗業界への転職について、メリットとデメリットについて書きました。その中に 「週休が少ない」「長時間労働」のデメリットがありました。もちろん、たくさん働いてたくさん稼ぎたいという方はそれで良いと思われるのでしょうが、1時間あたりいくらの賃金になるかはしっかり計算しておいた方が良いでしょう。無理してさほど高くない賃金で長時間働いて、体やメンタルを壊しても意味がありません。ちなみに「梅田ゴールデン倶楽部」では、時給1,800円で1日8時間労働、週休2日です。効率的に無理なく働けます。しっかり働いて、しっかり休み、風俗業界のメリットを生かして、充実した生活、チャンスを掴みましょう。
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